出版社内容情報
差がつく練習法シリーズの第5弾。攻めて勝つための練習メニューをノックやパターン練習を中心に効率よく動くための動きの質を大公開。
内容説明
日本の女子シングルエースとして長年活躍し、日本代表のコーチも務めた著者が、攻めて勝つための練習メニューを大公開!効率よく動くための「動きの質」を高める方法、各ショットをうまく打つコツもくわしく解説。
目次
第1章 動きの基礎を身につける
第2章 スマッシュ&ネットで攻める
第3章 打ち分けて攻める
第4章 加速して攻める
第5章 ドライブで攻める
第6章 指導者に向けて
著者等紹介
米倉加奈子[ヨネクラカナコ]
女子シングルスのエースとして、日本を長年牽引し、引退後は2009年から12年まで日本代表コーチを務めた。1976年10月29日生まれ。東京都出身。常総学院高‐つくば国際大。小学3年生のときに小平ジュニアでバドミントンを始める。インカレ3連覇など活躍し、98年バンコクアジア大会では、日本に28年ぶりの金メダルをもたらした。卒業後はヨネックスなどに所属。全日本社会人で3回、全日本総合で2回優勝。00年シドニー、04年アテネオリンピック代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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