内容説明
コートやラケットを使わずにできる練習から実戦を想定した練習まで多彩なメニュー。元プロテニスプレイヤーの著者が楽しみながらうまくなる練習法を紹介。
目次
第1章 ボールとラケットに慣れる練習法(ワンバウンドしたボールをキャッチ;ノーバウンドのボールをキャッチ ほか)
第2章 ストロークのベースを身につける基本練習(ボールをカゴに入れる;トップスピンをかける ほか)
第3章 ストロークの基本練習法(手出しのボールをフォアとバックで打つ;手出しのボールをフォアとバックに回り込んで打つ ほか)
第4章 ボレーの基本練習(球出しからの基本ボレー練習;2ステップボレー ほか)
第5章 サーブとスマッシュの練習(上からボールを打つ練習;サーブのコントロール ほか)
著者等紹介
森井大治[モリイダイジ]
日本体育大学学友会テニス部部長兼監督。1967年8月4日生まれ。ジュニア時代は同期の松岡修造とライバルで、共に海外遠征も経験。八千代高校時代に全日本ジュニア選手権、国民体育大会少年男子などで優勝。早稲田大学では、全日本大学対抗テニス王座決定試合で4年連続優勝。全日本学生選手権では単(89年)・複(87年)優勝。87年、ユニバーシアードザグレブ大会日本代表などの実績を残す。90年からプロテニスプレイヤーとなる。91年、バングラデシュ・パキスタンサテライトサーキット第3週・複・優勝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。