内容説明
野球を始めたばかりの小学生、ステップアップしたいすべてのこどもたちに、上達のきほんを大紹介。複雑な技術でもぱっと見てわかる、ぐんぐん身につく一冊です。
目次
第1章 基本の「き」を知ろう(歩き方はすべての基本;素手でボールを捕ってみよう ほか)
第2章 バッティング(バッティングフォーム連続写真;握りとかまえ ほか)
第3章 ピッチング(ピッチングフォーム連続写真;ボールの握り方 ほか)
第4章 守備(内野手かまえ;内野手ゴロの捕球姿勢 ほか)
第5章 走塁(リードのとり方;けん制での帰塁 ほか)
著者等紹介
関口勝己[セキグチカツミ]
1965年4月13日、栃木県足利市生まれ。小山高では1年夏からショートのレギュラー。84年に明治大に進学。2年春から一番・ショートのレギュラーとなり、3年秋のリーグ優勝に貢献。88年にNTT入社。NTT関東野球部(現NTT東日本野球部)では、1年目から二番・ショートのレギュラーとして活躍。95年までの現役9年間で都市対抗野球大会に6回出場、社会人野球日本選手権に2回出場。また、91年には日本代表として対キューバ戦初勝を挙げたときのメンバーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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