甲子園に響いた新やまびこ打線―池田高に受け継がれる蔦野球の魂

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  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784583107066
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

内容説明

伝説の名門校IKEDAの衝撃と魅力。

目次

第1章 22年ぶりの甲子園―IKEDAが聖地に帰ってきた日
第2章 蔦文也監督の人間力―キミ子夫人と歩んだ野球人生
第3章 蔦野球の神髄―現役、コーチ時代の思い出
第4章 蔦監督からの継承―監督を引き継いだ日
第5章 外からみた池田高校―穴吹高校時代の経験
第6章 IKEDAの未来―失敗を恐れない心

著者等紹介

岡田康志[オカダヤスシ]
1961年4月6日。徳島県出身。現池田高監督。選手時代は池田高で主将・捕手として3年時の春夏連続で甲子園に出場し、夏は準優勝に輝く。筑波大卒業後、保健体育教諭として池田高に戻り、蔦文也監督の下でコーチとして支える。91年夏は代理監督として甲子園初さい配。蔦監督が退任した92年4月からは正式に監督となり、同年夏も甲子園に出場して8強へ進出。98年から2010年まで穴吹高に赴任、野球部監督を務め、2010年4月に母校へ復帰。14年センバツ大会に池田高22年ぶりの甲子園出場を果たした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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