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出版社内容情報
【内容紹介】
謎の依頼人から“IL(イル)”と呼ばれるターゲットの奪還を請け負ったGB以下6名!乗り込んだのは裏新宿、「無限城」──!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
18
初読。2014年190冊め。裏新宿、スラム、無限城。九龍城塞を彷彿とさせる。2014/03/16
†ラーグ†Face up! Strongly あなたと超えて行く 地獄
9
「君と二人ならばそれほど怖くはない」2015/05/15
結葉天樹
8
散り散りになった一行は蛮と士度、花月と卑弥呼、銀次と赤屍の3チームに。奪還するILの正体も不明のまま、次から次へと無限城の猛者たちが牙をむく。蛮と士度は敵を一蹴。筧十兵衛もこの巻から登場。花月は深手を負い、卑弥呼は拉致される。赤屍は完全に銀次に興味を持ってストーカー化。銀次は必死に逃げる姿がどんどんコミカル化していく一方でどんどん雷帝としての力を見せていく。 既に6巻でここまでの長期エピソードを持って来れる辺り、人気作だったんだなと実感する。絵も早々と安定しているが相変わらず書き込み量が凄いw2021/01/31
扉のこちら側
6
再読。2014年625冊め。2014/09/03
mio
2
無限城の危険さを語るときに、腕時計の心配をするよりも、乳も足もまるだしの女性の心配をした方がいい。案の定拉致られたけど、なぜか貞操の心配を感じさせないというのが、物語に深みを感じなくて残念。2020/12/04