著者等紹介
高橋秀雄[タカハシヒデオ]
1948年栃木県生まれ。日本児童文学者協会理事、全国児童文学同人誌連絡会「季節風」事務局長、うつのみや童話の会代表。『やぶ坂に吹く風』(小峰書店、日本児童文学者協会賞受賞)、『地をはう風のように』(福音館書店、青少年読書感想文全国コンクール課題図書)ほか著書多数
荒賀賢二[アラガケンジ]
1973年埼玉県生まれ。内装デザイン会社、児童書デザイン会社を経て、2001年からフリーのイラストレーターに。挿絵や絵本を中心に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
25
小学校のクラスで起きる出来事とともに、常習性について考える内容になっています。これがとっても自然だったからか、娘さんが楽しそうに読み、読後いろいろと教えてくれました。ジャンクフードとの付き合い方が少しわかってくれたのならうれしいな。2020/04/03
Miyako
7
読友さんレビューより。 この本、ホントによかったです!ジャンクフードとはどんなもので、たくさん食べるとどうなるのかを、子供にもわかるように教えてくれます。導入部から子供の心を鷲掴み!息子も興味津々で聞き入っていました。うちも極力ジャンクフードは避けているけれど、手に取らないで生きるのは無理ですよね。なるべく手に取らないようにしようと気持ちを引き締めました。たまに読んで、再認識したい絵本です。息子の感想は「ジャンクフードのことがわかった。とまらない、やめられないって思った」とのことでした。2019/12/09
マグロのお刺身
3
ジャンクフード―の関わり方についての本 ジャンクフードには気をつけよう2022/01/01