内容説明
練習メニューはグリッドの大きさや人数を知っているだけでは意味がない。179の最新トレーニング・メニューは指導者必見。
目次
第1章 1対1―1対1はすべて同じではない
第2章 2対1~2対2―個の力を伸ばす2対2
第3章 3対1~3対3―狙いが違う3対1と3対2
第4章 4対1~4対4―3ラインを意識する4人
第5章 5対1~5対5―取り入れたことがない練習も
第6章 6対1~6対6―安易に細分化しない
第7章 7対1~7対7―7対6と6対5は同じ?
第8章 8対1~8対8―再開はスローインで
第9章 9対1~9対9―9人による練習の意味を考える
第10章 10対1~10対10―無意識にレベルアップさせる
著者等紹介
林雅人[ハヤシマサト]
1977年生まれ。日本体育大学卒業後、2000年に指導者を目指してオランダに渡る。フィテッセで5年の指導経験を積み、オランダ協会公認の1級ライセンスとUEFAのA級ライセンスを取得。フィテッセ時代にはU‐13、17、19のコーチ、U‐11、12では監督も務めた。2008年に帰国。ファンルーツコーチ、東京23FCコーチを経て浦和レッドダイヤモンズの監督通訳を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。