内容説明
日米で一流クローザーとして活躍した大魔神・佐々木が初めて明かす“伝家の宝刀”の裏側。
目次
第1章 フォークボールの極意
第2章 打てるもんなら、打ってみろ
第3章 メジャーでも実感した最強の武器
第4章 真っ向勝負!思い出の強打者たち
第5章 フォークボールは究極の変化球か
第6章 長所を伸ばすことが道を開く
著者等紹介
佐々木主浩[ササキカズヒロ]
1968年2月22日、宮城県生まれ。193センチ、99キロ(現役当時)。右投げ右打ち。東北高‐東北福祉大から1990年にドラフト1位で横浜大洋ホエールズ(現・横浜ベイスターズ)入団。150キロの真っすぐと落差の大きいフォークボールを武器に最優秀救援投手を5回獲得(92、95~98年)。「ハマの大魔神」の異名をとり、98年は51試合に登板して45Sを挙げ、横浜の38年ぶりのリーグ優勝、日本一に貢献した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。