内容説明
部活動でも、体育の授業でも、これは使える!リベロ、ネットタッチなど、注意したいルールの解説から、正しい基本テクニックが身につく蔦宗流のオリジナル練習メニューまでビジュアル解説。
目次
1 バレーボールを始めよう
2 練習する前に
3 パスとトス
4 レシーブ
5 スパイク(レフト・ライト)
6 スパイク(クイック)
7 ブロック
8 サーブ
9 フォーメーション
著者等紹介
蔦宗浩二[ツタムネコウジ]
順天堂大学スポーツ健康科学部。体育科教育法准教授。同大学バレーボール部監督。1959年神奈川県生まれ。順天堂大学体育学部卒業後、神奈川県立高校教員となり同時にバレーボール部顧問となる。教員5年目で着任した釜利谷高校バレーボール部では在籍中、全国大会優勝6回を数える。その間、金牧貴久(元富士フイルム)、綿貫健三(元東レ)、千葉進也(元堺)、越谷章(東レ)など、多くの全日本や実業団で活躍する選手を輩出する。その後、現職の順天堂大学准教授、バレーボール部監督となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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