内容説明
ＡＥＤ（自動体外式除細動器）の使い方、ＣＰＲ（人工呼吸＋胸骨圧迫）のやり方がわかる！スポーツ選手、指導者、トレーナー、保護者のためのスポーツ救急医学の決定版。安全なスポーツ環境づくりと応急処置の“意識”と“知識”が身につく１冊です。
目次
第１章 知っておきたい基礎知識（身体の解剖と生理；創傷処置；ＢＬＳ（一次救命処置） ほか）
第２章 事故防止と救護体制（事故防止；救護体制）
第３章 スポーツに関連した外傷・疾病（突然死；心臓震盪；熱中症 ほか）
著者等紹介
輿水健治［コシミズケンジ］
１９５５年生まれ。山梨県出身。１９８１年東京医科大学卒業。同大学付属病院、戸田中央総合病院を経て、埼玉医科大学総合医療センター救急科（ＥＲ）准教授・診療科長。埼玉県消防学校救急救命士養成所専任教員も務める。日本の心臓震盪研究の先駆者的存在であり、「心臓震盪から子供を救う会」代表幹事でもある。ＡＥＤをはじめとする、一般市民による救命手当てを普及すべく奔走している。日本体育協会公認スポーツドクター（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
クミコ・ロッテンマイア
1
AEDについてとくに詳しい。スポーツに携わる人はぜひ一読を。2010/03/24
こずえ
0
ビジュアルが豊富。スポーツやってる人は読んでおくといいとおもう
バリバリブーン
0
特にジュニアのスポーツに係るスタッフは、実際の場面を想像しながら読むと非常にためになります。2018/12/15
