内容説明
ラウンド技術を磨くことで、アッという間にベストスコアが更新できる!プロが実践している驚きのノウハウを伝授する。
目次
第1章 あなたは打つ前にミスショットしている
第2章 すごいラウンド技術「情報を集める」
第3章 すごいラウンド技術「保険をかける」
第4章 すごいラウンド技術「自分を操る」
第5章 すごいラウンド技術「流れに乗る」
巻末資料 ラウンド技術が向上するゲーム紹介
著者等紹介
北野正之[キタノマサユキ]
JPGAティーチングプロ。サザンヤードCC(茨城県)をベースとしたレッスンと、ゴルフ専門誌などで活躍中。とくに伸び悩んでいるゴルファーの「気づき」の指導を得意とし、次々とカベを越えての目標達成を実現させている。『72ヴィジョンGOLF』(ベースボール・マガジン社・刊)ではパープレーを目指すゴルファーに向けた「ラウンド力」を大好評連載中。シェイプアップゴルフ所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mura_ユル活動
71
【ゴルフ本】ラウンド技術とは考えることによって「自分を楽にする技術」。自分の技量を考え、10球中8球できるという基準で、プレーをすること。10球中5球で挑んでミスが出ても「当然」と思える。アプローチは時間が許せば横から見てみる。例えば、ピンの奥もスペースがあることが分かる。転がしアプローチは次のパットの情報収集も兼ねている。前の組が打ち込んでいる様だったら何かあるのではという情報。青はベスト、黄色は良い、赤は不可とすると青と黄色は意外と広いことがわかる。短いパットはプロラインを取る理由。中古本。2020/08/04
ヘタ
15
コースから情報を読み取る努力をしていなかったことに気付かせてくれました。アドレスもこんなに工夫できるのだと。なるほどこれだけ真剣に頭を使えば、著者の言う通り、100あるいは90切りにナイスショットは必要ないかも知れないですね。ナイスショットしたいですけどね。2019/01/10
kumonosuke
2
無理をしない、一発勝負を掛けない、パーオンを狙わない等もっともな指摘事項ながらなかなか実行出来ない。絶対に危険を避けるOBを打たない、最後までパーチャンスを諦めないことで、次のラウンドは挑戦したい。目指せ90切。2013/12/25