内容説明
昨年の大改正に続いて今年は6項目が改正。特に「走塁」「記録」に関しては2008年版で改正ポイントをチェック。「原本に忠実に」を基本方針として、野球の国際化も視野に入れた規則の改正、解釈の統一化・明確化という考えのもと、今年はプレイに関する改正は4ヶ所。記録に関しては、原文が50年ぶりに大幅に見直されたことで条文の構成が大きく変更になった。
目次
一・〇〇 試合の目的、競技場、用具
二・〇〇 本規則における用語の定義
三・〇〇 試合の準備
四・〇〇 試合の開始と終了
五・〇〇 ボールインプレイとボールデッド
六・〇〇 打者
七・〇〇 走者
補則 ボールデッドの際の走者の帰塁に関する処置
八・〇〇 投手
九・〇〇 審判員
一〇・〇〇 記録に関する規則