内容説明
実戦で「一本勝ち」につながりやすい投げ技を中心に、有効な連絡変化の数々、固め技などをわかりやすくビジュアル解説。
目次
第1部 投げ技が上達する!(背負い投げ;一本背負い;内股;払い腰;大外刈り;大内刈り;小内刈り;小外刈り;巴投げ;その他の投げ技)
第2部 固め技が上達する!(抑え込み技;絞め技;関節技)
著者等紹介
柏崎克彦[カシワザキカツヒコ]
1951年(昭和26年)9月16日、岩手県久慈市出身。地元の三船十段記念館で小学5年から柔道を始める。久慈中、久慈高を経て東海大に進学。大学卒業後は、茨城県・多賀高教員、東海大講師を経て、1年間文部省派遣在外研究員としてイギリスに留学。84年から国際武道大で教鞭を執っている。75年、78~81年全日本選抜体重別選手権優勝、75年ウィーン世界選手権2位、80年モスクワ五輪代表(日本不参加)、81年マーストリヒト世界選手権優勝。82年、嘉納治五郎杯国際での優勝を最後に現役を退いた。国際武道大教授。八段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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