禁断の肉体改造

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  • サイズ B6判/ページ数 298p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784583038735
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C2075

内容説明

メジャーリーグに巣喰うステロイド疑惑の闇を赤裸々に綴った衝撃の告白本。

目次

痛いのは最初だけ
それ以上の者にはなれやしない
コーラル・パーク高校の補欠選手
死にゆく母への誓い
ザ・ナチュラル―天才
新人王
ザ・バッシュ・ブラザーズ
マドンナの“バットボーイ”
トム・ボズウェルよ、ありがとう
テキサスサイズの大きなスラッガー
父親になったらすべてが変わる…
ストライキ
メン・イン・ブラック―黒服の男
ジオムビー、このゲームでもっとも明らかな肉体改造者
ベースボールにおける経済学基礎編
娘が私の人生を救った
ステロイドの夏、マグワイアとソーサのショー、そしてアンドロについての偽りの論争
ステロイドの首領
まともな人生
プレーするためにここに来たのではない
正直者はバカをみる
金では買えないものもある
彼はやったのか、それともやらなかったのか?
このゲームの未来
永遠の若さ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

1日1冊

1
あの往年のスーパースターホセカンセコの暴露本。ステロイドが当時どれだけ蔓延していたか、超人的なホームランを60本も打つような人たちは当時必ずステロイドに頼っていたことを自身の経験から暴露している。誰もがホームランを見たいしそれがベースボールの人気、自身の人気,それにょって莫大なサラリーに紐付き抜けられなくなりどんどん筋肉もりもりのスーパーマンにしなければないらないとは皮肉なものである。今の大リーグにはないものと信じたい。。2023/08/15

まさぼん

0
ステロイドなしなのに一線級でやっているジーターには脱帽する。 2015/06/08

lonely_jean

0
ひょっとしたらステロイド使用はものすごく悪いことではないのかもしれない、という気はしてきた。ただ、そうであったとしても、なんだかいやだ。私がアスリートだとしても使わないし、応援している選手には絶対使ってほしくない。日本球界に蔓延してほしくもない。正々堂々、自分の身ひとつで勝負してほしい。2020/10/28

Akio Kudo

0
★★★★ 住んでいる自治体図書館ではないため、他の市から送料を払ってまで取り寄せる。読む価値は十分ある。本人の言葉だから信ぴょう性が無いが、カンセコがステロイドにのめり込む姿が印象的。何百万ドルの契約がかち取れるなら、確かにステロイドを使ってしまうだろう。2018/06/01

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