内容説明
変化球はどうすれば投げられるのか、その方法を、詳しく、わかりやすくまとめたソフトボール変化球の集大成。この1冊で打たれないボールをマスターしよう。
目次
1 変化球は70種類以上投げられる(打者に打たれない変化球を投げるために;ボールの握りを変える ほか)
2 ムービング・ファーストボールの投げ方(ムービング・ファーストボールの重要性;今なぜ、ムービング・ファーストボールか ほか)
3 連続写真で学ぶ打者に打たれない変化球の投げ方(ひねり上げながらライザーとカーブの変化を同時に行う投球のイメージ;ひねり上げながらライザーとカーブを同時に投げる ほか)
4 「ウインドミル投法」の短期習得法(イメージトレーニング;シャドウピッチング ほか)
著者等紹介
吉村正[ヨシムラタダシ]
昭和20年京都府宇治市に生まれ。平安高校を経て、早稲田大学卒業。現在、早稲田大学教授(健康科学)・評議員、ソフトボール部総監督。元ハワイ大学客員教授。昭和40年4月早稲田大学ソフトボール同好会創設。昭和40年~43年、早稲田大学ソフトボール同好会主将。昭和41年、全日本大学ソフトボール連盟創設。昭和41年、東京都大学ソフトボール連盟創設。昭和44年、米国ハワイ州ソフトボールリーグに出場。昭和45年、米国ハワイ州ソフトボールリーグで最優秀選手、打点王、本塁打王、オールスター、ジョージ・アリヨシ賞受賞。昭和46年、米国ハワイ州ソフトボールリーグの最優秀選手、オールスター。平成5年、日本ティーボール協会副会長。平成10年~14年、日本ソフトボール協会ソフトボール振興プロジェクトチーム座長。平成11年、日本ソフトボール・ティーボールアカデミー会長。平成12年、全日本健康スローピッチ・ソフトボール連盟会長。ワールドシリーズに日本代表として3回出場。平成14年、世界5位。その他、京都明徳商業高校(コーチ)、東京女子体育大学(副団長)、早稲田大学(団長・監督)として、米国遠征を行う
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