内容説明
トレーニング効果があらわれず、練習メニューつくりに苦しんでいる中学生・高校生アスリートに贈る、自分だけのメニューをつくるための一冊。
目次
１ まずはトレーニング系統図をつくろう（メニューつくりは自分のデータが第１歩；メニューつくりの道すじ ほか）
２ 練習手段について考えよう（練習環境と練習手段；環境と練習メニューの制約 ほか）
３ 長期計画から短期計画までを考えよう（長期計画と隠れた才能；年間計画はシナリオ ほか）
４ いよいよ練習メニューをつくろう（トレーニング要素の週間配分；筋緊張から見た練習手段 ほか）
５ もっとよい練習メニューにしよう（練習メニューの実施と改善；メニューとお天気 ほか）
著者等紹介
阿部征次［アベセイジ］
１９４４岩手県生まれ。１９６７東京教育大学体育学部卒業。１９６７仙台大学体育学部教員。１９７０日本女子体育大学教員。１９７６東京女子体育大学教員。１９８２～１９８９日本陸上競技連盟強化委員（短距離担当）。１９９７～１９９９文部省学習指導要領改善調査研究協力者会議委員。２００２～２００４日本体育協会指導者養成カリキュラム策定プロジェクト委員。現在、東京女子体育大学教授、陸上競技部長
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