内容説明
世界に通ずるウインドミル投法をマスターしよう!ソフトボール指導、研究の第一人者がわかりやすくまとめたバッテリーの基本と応用。この一冊が上達へのアプローチとなるシリーズ第2弾ついに刊行。
目次
1 投手編(投法の種類;ウインドミル投法 ほか)
2 捕手編(捕手の心構え;捕手の捕球 ほか)
3 練習編(投手の練習;投手と捕手の練習)
4 トレーニング編(ストレッチング;部位別の運動 ほか)
著者等紹介
吉村正[ヨシムラタダシ]
昭和20年京都府宇治市に生まる。平安高校(野球部)を経て、早稲田大学卒業。現在、早稲田大学教授(健康科学)・評議員、ソフトボール部総監督、日本体育大学非常勤講師(野球・ソフトボール)。元ハワイ大学客員教授。著書は50冊を越え、英語版、中国語版も翻訳出版されている。平成5年11月~日本ティーボール協会副会長(平成13年1月よりNPO法人理事長)。平成10年12月~日本ソフトボール協会ソフトボール振興プロジェクトチーム座長。平成11年8月~日本ソフトボール・ティーボールアカデミー会長。平成12年8月~全日本健康シニアスローピッチ・ソフトボール連盟会長。ワールドシリーズに日本代表(団長兼監督)として3回出場。平成14年8月には世界5位の成績を収める。その他、昭和43年京都明徳商業高校(コーチ)、昭和51年東京女子体育大学(副団長)、昭和57年、平成2、4、6、8、10、12、14年早稲田大学(団長・監督)として、米国遠征を行う。名実ともに、日本を代表する世界的なソフトボール指導者であり、研究者でもある
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