出版社内容情報
古今東西の美術の華が集まる、アート都市・東京。浮世絵から写真まで、多彩な作品の舞台「東京」を贅沢に紹介するとともに、2020年後半、注目の美術展も徹底ガイド。永久保存版の一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaz
1
図書館の内容紹介は『あらゆる芸術は東京ではじまり、東京に集まり、そして蓄積される。「美」の殿堂であり、パトロンであり続けてきた東京という都市をひもとき、最高の“美”のアーカイブを紹介する。2020-21年注目の展覧会情報も掲載』。単なるモノだけならちょっとした地方都市で十分間に合うが、芸術関係だけは東京でないとという面があるのは認めざるを得ない。東博など、何度も行ったことがあるところも、プロの写真家の手にかかると数段上に見えるのは、やはり不思議。2020/10/28
poxxqwr
0
日本美術•西洋美術•写真や版画といったジャンルごとに東京の美術館がまとめられている。加えて、末尾には美術館の建築に関するコーナーがあり、SNS映えしそうだと思う美術館が挙げられていた。主観だが、東京近代美術館の写真は実物よりも綺麗な印象があった。行ってみたい美術館が増えた。2024/02/23
おや
0
図書館本2021/08/29