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出版社内容情報
中原淳一が昭和22年に創刊した少女向け雑誌『ひまわり』。日本中の少女たちを魅了した伝説の雑誌の魅力がぎゅっと詰まった1冊!
別冊太陽編集部[ベッサツタイヨウヘンシュウブ]
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1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒロミ
22
楽しく読みました。淳一先生が戦後に創刊した少女向けライフスタイル雑誌「ひまわり」の足跡を追うだけではなく、ひまわりからの図版も多数収録されているファンなら買いのムック。淳一先生の絵柄は「少女の友」の頃の可憐な感じが一番好みですが、「ひまわり」時代が絵的にはバランスが良いような気がします。「それいゆ」になるとモロにオードリーすぎて…。四季の装いを淳一流に提唱したトピックや流麗なペン画も大きなサイズで見られて満足です。かわいいは無敵。2017/04/01
KAKO
14
昔の乙女たちのおしゃれの指標。時代は変われど、美しくありたい、素敵に暮らしたいという思いは不変。ていねいに描き込まれたイラスト、レタリングが素敵だ。今の時代に思うのは、「少女とはこうあるべきだ」という若干の押しつけは感じる。根本のところはどんな時代も同じだとは思うけど。2025/06/11
遠い日
10
「乙女」の時代を築いた人、中原淳一。大人でもない子どもでもない時間を生きる少女たちのどこか憂いを帯びた目と視線が印象的な「ひまわり」の表紙の数々。装うことの楽しさ、美を求める心のあり方、ただのファッションを喧伝するのではない雑誌の性格がすてき。毎月読んで、わくわくと胸躍らせたあまたの少女たちを思えば、羨ましいこと限りなし。2017/06/27
ジョバンニ
5
とても少女。華麗で愛らしかった。洗髪は一週間に一回はするようにしましょうとか、靴下は汚れのひどくならないうちに度々洗濯しましょうなど、戦後すぐの少女たちの生活も垣間見れ楽しかった。そして何よりも「こんな洋服を買いましょう」ではなく「今あるものを利用して作りましょう」というのが素敵だった。2018/04/08
塩
3
ただ素敵な洋服を着ればいいだけじゃない。汚れていては台無しだし、心が綺麗でなければ人は離れていく。戦後の少女たちに工夫して生きる術を教えているよう。疲れていても疲れた歩き方はしない。疲れが取れるわけじゃない。2022/02/06




