出版社内容情報
芸術界の女王、草間彌生。初公開の最新作、世界各地の展覧会の様子、そしてこれまでの作品など草間彌生ワールド満載の１冊！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nonpono
39
新宿の美術館に行く前に予習。友と六本木ヒルズのミュージアムショップを訪ね、久しぶりに買い物の神が降りてきて、草間彌生の魚のキーホルダー購入した。他の小物もかわいいが洗練されていた。昨日、たまたま見たテレビで草間彌生に触れていた。その人生に。そして本書を読むと、その濃厚な歩みとエネルギーと多才さを浴びた。詩も小説も書き服もデザインしているんですね。そして日本はもちろん、世界各国で大好評な展示会と唯一無二の作品。美術はわからないが、理屈を超越し草間彌生の水玉模様と黄色のかぼちゃに惹かれる。今も現役でまた凄い。2024/10/20
魚京童！
13
なんでゾワゾワするんですかね？2015/02/02
にがうり
10
パラパラ２往復しただけですが、それだけで新年幸せ。だいぶ前にパスポート切れていて、何年も飛行機乗ってないけど、世界中の草間彌生展の追っかけをした気分。太陽らしい大人向けの草間彌生本なのもうれしい。元日の今日、BSプレミアムで草間彌生が描く富士山と、江戸の伝統を引き継ぐ現代の浮世絵師たちのコラボが放映されていた。前衛と伝統のコラボは、闘いと表裏一体。闘いの末に新しい浮世絵が生まれた瞬間に衝撃を受けた。命ある限り闘い続ける草間彌生という前衛芸術家に力をもらって、お正月も仕事だあ。2015/01/01
Kenji Nakamura
3
やっぱり美術館に行きたいなぁ(*≧∀≦*)2017/10/23
蘇芳
2
作家は作品を作るより作り続けられる人がなるんだとよくわかった。2018/07/29
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