平凡社新書<br> ガザ紛争の正体―暴走するイスラエル極右思想と修正シオニズム

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平凡社新書
ガザ紛争の正体―暴走するイスラエル極右思想と修正シオニズム

  • 宮田 律【著】
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  • 平凡社(2024/04発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 248p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784582860559
  • NDC分類 319.285
  • Cコード C0230

出版社内容情報

〈緊急出版!〉 現在まで続くイスラエルとハマスの対立は、長期にわたるイスラエル極右勢力による非人道的な行為に原因がある!現代イスラム研究者が真実を明らかにする。

内容説明

二〇二三年一〇月七日、ハマスのガザ攻撃により、多数の犠牲者が出たイスラエル。一見すれば、パレスチナ側の暴挙とも受け止められるが、ガザ地区やその周辺地域でのパレスチナ人が置かれる、「アパルトヘイト」に通じる差別・虐待の実態からは、起こるべくして起きた、ガザ紛争の正体が見えてくる。極右政党によって暴走するイスラエル政府による、非人道的支配の実態を明らかにする!

目次

第1章 イスラエルの過激な行動の歴史的背景
第2章 イスラエルの極右と修正シオニズムの思想
第3章 アメリカで生まれた「ユダヤのナチズム」と形容されるカハネ主義
第4章 排除・殺戮の論理―シオニズムというナショナリズムの史的展開
第5章 イスラエル極右とは異なるユダヤ教の本質
第6章 意図的に民間人や病院・学校を攻撃するイスラエルの軍事ドクトリン
第7章 右傾化するイスラエルと、リベラル化するアメリカ
第8章 イスラエルの極右主義は中東イスラーム世界の大変動をもたらすか?
第9章 パレスチナ和平に世界の世論の後押しが求められている

著者等紹介

宮田律[ミヤタオサム]
1955年山梨県生まれ。現代イスラム研究センター理事長。83年慶應義塾大学大学院文学研究科史学専攻修了。米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院修士課程(歴史学)修了。専攻はイスラム地域研究、国際政治(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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どさんこ

2
パレスチナ支持を訴える書籍を読むと、少し溜飲が下がる、と言うと語弊があるかも知れない。しかし、イスラエルのやっていることは、明らかなジェノサイドである。ホロコーストを経験したイスラエルが何故そのような行動に出てしまうのか。自己の利益を追求しようとする人間のサガなのか。そうだとすると、何とも悲しく、やるせないこおではないか。2024/04/26

をとめ

0
電子2024/04/22

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