平凡社新書<br> 経済危機はいつまで続くか―コロナ・ショックに揺れる世界と日本

個数:
電子版価格
¥770
  • 電書あり

平凡社新書
経済危機はいつまで続くか―コロナ・ショックに揺れる世界と日本

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月26日 22時13分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 221p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784582859560
  • NDC分類 333.6
  • Cコード C0233

出版社内容情報

コロナ禍によって落ち込んだ景気は、どれくらいのタイミングで回復するか、いや、より悪化するのか。考えうる様々な可能性を、過去の事例やデータを踏まえて予測・検討していく。

内容説明

サプライチェーンの崩壊、インバウンド需要の消滅、産業構造の劇的な変化…。世界は、日本経済は、どこへ向かうのか?

目次

第1章 アメリカファーストのゆくえ
第2章 「一帯一路」構想はどうなるのか
第3章 結束から分断に向かうEU
第4章 オイルマネーと地政学リスク
第5章 人口減少と格差が広がる日本経済
終章 その先の世界経済と日本の未来

著者等紹介

永濱利廣[ナガハマトシヒロ]
第一生命経済研究所首席エコノミスト。1995年早稲田大学理工学部卒業、2005年東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。1995年第一生命保険に入社、日本経済研究センターを経て、2016年より現職。総務省消費統計研究会委員、景気循環学会理事、跡見学園女子大学非常勤講師、あしぎん総合研究所客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

0
産業構造変化 米国2050年まで人口増加→経済成長  金融引:低賃金・低インフレで不可 経済主体・家計・企業・政府 内需は好調・産業構造変化で経済は停滞 マスク外交 EU: コロナ・ショック→財政ルール一時停止 原油価格暴落:日本・交易利得 日本:都市と地方の格差拡大 所得格差の固定化→少子化加速 流動性の罠→金融緩和効かず 成長<安定:金利の低位安定→金余り→資本市場の価格変動拡大 ヘルスケア産業の副業人材採用 掛け持ち→働きき易さ 人が移動せず→長期停滞 移動の効率化定着 労働力:知的・肉体・事務  2020/11/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16601590
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。