平凡社新書<br> 大予想 銀行再編 地銀とメガバンクの明日

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平凡社新書
大予想 銀行再編 地銀とメガバンクの明日

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  • サイズ 新書判/ページ数 181p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784582857573
  • NDC分類 338.21
  • Cコード C0233

出版社内容情報

メガバンクの再編から10年、地銀の再編が迫ってきた。なぜ金融当局は再編を推し進めるのか。

内容説明

都市銀行の統合・合併が一段落し、メガバンク5行の体制が落ち着いたいま、地方銀行の再編が日程に上りつつある。金融当局の再編への合図にどんな意図があるか、地銀、第二地銀、また信金、信組はどう動くか、メガバンクはそこにどう関与するのか。銀行は、銀行員はどう変わるべきなのか。そして近い未来、実際にどう変わるのか。大胆に予測!

目次

第1章 銀行はまだまだ人気がある
第2章 もし銀行が変わるなら
第3章 銀行は変わる!
第4章 銀行再編序曲
第5章 国内より海外に参考にすべき事例がある
第6章 二〇二〇年の銀行再編予想図
第7章 再編の中で、銀行は、行員は、信金、信組はどうなる

著者等紹介

津田倫男[ツダミチオ]
企業アドバイザー。(株)フレイムワーク・マネジメント代表。1957年島根県生まれ。一橋大学、スタンフォード大学ビジネススクール卒業。都銀、外銀での20年にわたる勤務を経て、外資IT企業系ベンチャーキャピタルの日本代表を務める。2001年に独立し、M&Aなどの戦略的提携、海外進出、人財開発ほかを幅広く助言。最近ではアジア英語圏の大学の日本事務局も務め、銀行員のみならず社会人、さらには学生に、アジアを視野に入れた異文化理解の重要性を説いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

koji

4
本書は銀行再編を予想していますので、どうしても、その当たり・外れに目が行ってしまいますが、信金・信組を含めて地方銀行再編の向こうにあるもの、更にその行員はどうすべきかを論じようとした本と捉えたほうが的確と思います。そうすると、著者が再編(合併・統合)の軸としているものをまず考えなければいけないと思います、金融庁の狙いを忖度する以外、どうもはっきりしなません。せっかく海外銀行の事例を掲げながら、そこから帰納的に導き出せていない点が残念です。ただこれからの行員に自己責任と戦略性を求めている所は共感できます。2015/03/07

ゆうとも

0
内容は深くはない2016/06/26

Naota_t

0
なぜ日本の銀行では再編が進まないのか、(他にもあるが)大きな理由は“保守”だという。合併した場合、役員の数はもちろん減り、給与ももちろん減る可能性が高い。それを忖度すると二の足を踏んでしまう、という。まぁ人情で考えるとそうだろうなぁ、総預金額で負けている銀行に合併を申し込まれても立場は弱くなることないし、メリットは少ないだろう。自分は、銀行再編の必要性は感じないけれど、もし業界内で強くあるとしたら旧大蔵省が共生するしかないのかも。2015/10/03

AM

0
再編の予想よりも、各地域での銀行他の数、序列の一覧が興味深かったです。現在100余りの地銀が向こう5年間でどうなるか…ウオッチして行きたいと思います。2015/09/15

加藤晶也

0
たまには金融のお勉強。タイトル通り地銀再編を予想してるが、横浜銀行と東日本銀行の統合も、肥後銀行と鹿児島銀行の統合も全く予想されていないのでガックリ。ただ、地銀が置かれてる現状分析は素人の僕でもわかりやすい。2015/04/03

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