平凡社新書<br> 超巨大旅客機エアバス380

個数:
  • ポイントキャンペーン

平凡社新書
超巨大旅客機エアバス380

  • 杉浦 一機【著】
  • 価格 ¥836(本体¥760)
  • 平凡社(2008/03発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 14pt
  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年05月01日 03時52分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 221p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784582854138
  • NDC分類 538.68
  • Cコード C0253

内容説明

ボーイング747=ジャンボの登場から約四〇年、それを上回る超大型旅客機がついに誕生した。欧州のエアバス社が二〇年近くかけて構想・開発したエアバス380がそれだ。総二階建て、定員最大八〇〇人超、サイズもジャンボより二周り大きい圧巻の機体を持つ。“空飛ぶ豪華客船”は、私たちの旅をどう変える?開発秘話も交え、二一世紀の航空事情を占う。

目次

第1章 新しい「巨人機伝説」の誕生(巨人機開発の経緯;A380の性能 ほか)
第2章 史上に登場した憧れの巨人機(夢に終わった「怪物」ドルニエDoX;「空飛ぶホテル」ボーイング314 ほか)
第3章 いかにして大型機が実現できたのか(軽く丈夫にできる新素材;より軽く、丈夫な構造が実現 ほか)
第4章 空の旅はどう変わる?(クラスは多様化、五クラス制に?;快適性が向上した客室 ほか)

著者等紹介

杉浦一機[スギウラカズキ]
1947年石川県生まれ。航空アナリスト。利用者サイドに立ったユニークな視点から執筆・講演などで活躍中。参議院運輸委員会調査室客員調査員、経済産業省産業構造審議会臨時委員、東京都の航空機関連委員会委員、福岡空港調査委員会委員なども歴任する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

文章で飯を食う

1
開発物語はおもしろいなー。2011/01/15

たかひー

0
★★★2011/10/03

wang

0
巨大旅客機が生まれるまでの様々な文化や技術や社会の発展をテーマ別に述べる。やや統一感に欠ける。A380に限らず幅広い知識が得られる。2010/07/08

へべれけ軍曹

0
この本が発行されてから十年、原油高やLCCの台頭で燃費や整備性の良い双発中型機が主流となり、超大型機は敬遠されA380の生産中止も取り沙汰される様になった現在。時代の変化の速さには驚くばかり。2018/07/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/45503
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。