内容説明
わたしたちの日常生活において、最も基本的な法律である「民法」。一〇〇〇余条からなるこの大法典の姿をつかむには、その「考え方」を知ることが早道です。そんな“押さえドコロ”を基礎からていねいに解説。「考え方」がわかれば法的センスも身につきます。学生から社会人まで、知識ゼロから学べて、本当に「わかる」民法入門。
目次
「正しい答えが一つ」ではない
民法という法律
自由で平等な権利の担い手
物権って何だ?―物の自由な支配の確保
物への権利を示す方法―物権の公示の原則
自由な物の支配のために―物権の秩序の維持
債権はどう生まれ、どう消えるのか
債権はどんな性質を持つか
民法の考える「自由な契約」とは?
合意は「対等な当事者」によって―自由な契約へのお膳立て(1)
「真意なき意思表示」をどう扱うか―自由な契約へのお膳立て(2)
法の救いが得られない契約―自由な契約へのお膳立て(3)
著者等紹介
川田昇[カワダノボル]
1942年群馬県生まれ。東京教育大学大学院博士課程単位取得退学。博士(法学)東北大学。神奈川大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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