出版社内容情報
NHK「あさイチ」の「わたしの台所物語シリーズ」に出演中! 数々の台所を取材してきた著者が自身の人生を彩ってきた料理のいろはを綴るエッセイ集。
【目次】
内容説明
自分の作るサラダがおいしいと思えたのは、50歳を過ぎてからだ。NHK「あさイチ」出演で大反響!大人気シリーズ「東京の台所」著者がおくる、初めて自身の台所とくらしをありのままに綴ったエッセイ集。
目次
第1章 ようやく料理のいろはが見えてきた(おいしいサラダが作れない;作り置きクロニクル ほか)
第2章 大人のテーブル、忘れられない味(わかめの天ぷらと桜;カレーの階段 ほか)
第3章 台所はいつも忙しい(なにはなくとも稲荷ずしの皮;気の利いた手土産の正体 ほか)
第4章 忘れられない台所(手触りは消えても;秘密の箱 ほか)
第5章 台所は生きている(冷えとりとインドの教え;あの日の糠漬けと私 ほか)
著者等紹介
大平一枝[オオダイラカズエ]
1964年、長野県生まれ。編集プロダクションを経て1995年に独立。市井の生活者を独自の目線で描くルポルタージュコラムおよびエッセイを執筆。2013年から続く連載「東京の台所」(朝日新聞デジタルマガジン『&w』)が大きな反響を呼び、書籍や漫画に展開されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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