出版社内容情報
NHK「あさイチ」の「わたしの台所物語シリーズ」に出演中! 数々の台所を取材してきた著者が自身の人生を彩ってきた料理のいろはを綴るエッセイ集。
【目次】
内容説明
自分の作るサラダがおいしいと思えたのは、50歳を過ぎてからだ。NHK「あさイチ」出演で大反響!大人気シリーズ「東京の台所」著者がおくる、初めて自身の台所とくらしをありのままに綴ったエッセイ集。
目次
第1章 ようやく料理のいろはが見えてきた(おいしいサラダが作れない;作り置きクロニクル ほか)
第2章 大人のテーブル、忘れられない味(わかめの天ぷらと桜;カレーの階段 ほか)
第3章 台所はいつも忙しい(なにはなくとも稲荷ずしの皮;気の利いた手土産の正体 ほか)
第4章 忘れられない台所(手触りは消えても;秘密の箱 ほか)
第5章 台所は生きている(冷えとりとインドの教え;あの日の糠漬けと私 ほか)
著者等紹介
大平一枝[オオダイラカズエ]
1964年、長野県生まれ。編集プロダクションを経て1995年に独立。市井の生活者を独自の目線で描くルポルタージュコラムおよびエッセイを執筆。2013年から続く連載「東京の台所」(朝日新聞デジタルマガジン『&w』)が大きな反響を呼び、書籍や漫画に展開されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
はるき
10
日々の有り難さを自然と受け入れるような素敵な本。その時、その歳にしか分からないアレコレに 共感しきり…っていささか生意気かしら。2026/04/11
きゅー
6
『東京の台所』の執筆者として名前が知られるようになり、最近はこういったエッセイを何冊か上梓している。しかし、『それでも食べて生きてゆく 東京の台所』などに比べると、読書がもたらすカタルシスは低い。台所シリーズの良さは、他者の人生の一端を上手に引き出す手腕にあると思う。テレビ番組の「ドキュメント72時間」のように平凡な人の非凡な人生が垣間見れる興奮というのか。他方で自身が対象となる文章は無難で、料理や家事のエッセンス紹介に留まっているように見える。あるいは、私の求めているものが違うということなのだろう。2026/04/21
できアン
1
気の向いた時に食べたいものしか作らない自分にとっては、日常的に食事を作る人々の話はまさに別次元のことのように感じた。作り置きとか小鉢とか、ほんとうに丁寧だなと思う。憧れながら読んだ。2026/03/11
ポンコツ
0
大平一枝さんのブログを読んでもう20年くらいになるのではないか。 よく考えてたら、バイタリティも能力も雲の上のひとなんだけれども、読んでるうちに、あ、私と一緒と感じさせてくれる、ポンコツなお話に勝手に共感させていただいている。 そして、今度こそ、朝、キャベツの塩もみを冷蔵庫に入れてから出勤してみよう。2026/05/16




