出版社内容情報
「なぜ人間は病気になるのだろう?」「アートって難しい?」「運がいいってどういうこと?」……。壇蜜さんと8人の専門家との間で交わされる知的好奇心を刺激する対談集。
内容説明
学ぶっておもしろい。人間っておもしろい。各分野の専門家と真剣対談!
目次
「病気」になるってどういうこと?(仲野徹)
「セックス」について考えてみた。(奥野克巳)
なぜ「老い」、なぜ「死ぬ」のか(小林武彦)
「アート」は難しい!?(南條史生)
「占い」って何だろう(鏡リュウジ)
「歴史」を知る醍醐味(本郷和人)
「科学技術」は何のためにある?(佐倉統)
「宗教」について考えてみた。(島薗進)
著者等紹介
壇蜜[ダンミツ]
1980年秋田県生まれ。昭和女子大学卒業後、日本舞踊師範、調理師など数々の資格を取得。29歳でグラビアアイドルとしてデビュー。現在、ラジオやWEB連載などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
140
壇蜜は、新作をコンスタントに読んでいる作家?です。 壇蜜とその道の第一人者との対談集、オススメは、壇蜜VS本郷 和人「歴史」を知る醍醐味&壇蜜VS佐倉 統「科学技術」は何のためにある?でした。 https://www.heibonsha.co.jp/book/b633616.html2024/08/30
nonpono
84
壇蜜が専門家の授業を受け対談する本書。やはり、最近、大腸癌の再検査を受けたから癌が気になる。今年は同世代の知り合いに、乳癌、前立腺癌、咽頭癌の知らせを聞き、癌のこつこつとした足音が。「癌というのは細胞の核にある遺伝子に傷が入り、それを蓄積していくことで起こる病気です。だから、ある程度は歳をとらないと、「癌になれない」のです。」(仲野徹)四十路はもうその範疇なんだろうか。個人差はあるだろうが。また、「そもそも、これだけ死因に癌が増えてきたのは、癌以外の病気で死ななくなったから。」(佐倉統)早期発見が大事か。2025/10/18
のぶ
74
壇蜜さんがその道の第一人者と、テーマを設けて語り合った対談集。この本をタレントの出した軽い本だと思うと大間違い。大変濃密な内容で読んでいてためになる事がたくさん詰まっている。テーマは病気、セックス、老い、宗教、他。壇蜜さんがただ聞き役に徹しているわけではなく、対等に渡り合っているところが凄い。それぞれの対談の後の「対談を終えて」というエッセイも充実している。以前「壇蜜日記」のシリーズを読んだ時にも感じたが、この人は本当に頭がいい。この先の著作も期待するので、早く体調を戻して、益々の活躍を願っております。2024/07/25
さき
11
壇蜜さんって博学多才な方なんですね。対談出来るっていう事はそれなりの知識がないと難しいですもんね。きっと学ぶ事がお好きなんでしょう。疑問に思う事はあっても、スルーしか出来ていない最近の自分の生活を見直したいと思える本でした。2024/11/21
Go Extreme
6
病気: お楽しみが減る→免疫力↓ お酒の害=禁止薬物レベル 過剰診断や検査のしすぎ 病気は運のファクター大 老い・死: 究極の動物・ハダカデバネズミ 人間はべたべた群れる生き物 ヒトの老いは社会が決める 老いる≒公共的になっていく アート: 人間の欲求は止められない 人間の本体といえるのは記憶 時間をかける→情報として馴染んでくる 占い: 日本は神様も占いをする国 占いが時代の変化を映す 見えない世界と付き合う作法 宗教; 体で感じることを大切に 自分事として宗教を考える 学ぶことは暮らしの中に溢れている2024/08/18




