ラズウェル細木の酔いどれ自伝―夕暮れて酒とマンガと人生と

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ラズウェル細木の酔いどれ自伝―夕暮れて酒とマンガと人生と

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  • サイズ 46判/ページ数 300p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784582839357
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

ここまで酒に愛された男がいたのか──!
酒にまつわる森羅万象を漫画に描き続けてきた、
ラズウェル細木の人生に分け入る漫談エッセイ。
サブカル飲酒シーン必読の一冊。

特別描き下ろし漫画6Pに加え、漫研時代の作品や、幻のデビュー作など、
貴重な資料も多数掲載した、永久保存版!!


《目次》
1杯目 漫画に魅せられた少年時代(1956-75 0-19歳)
2杯目 漫研へ行こう!(1975-80 19-24歳)
3杯目 大学は出たけれど…(1980-83 24-27歳)
4杯目 気づいてみたら、漫画家に(1983-94 27-38歳)
5杯目 いつだって『パパのココロ』(1995-2000 39-44歳)
6杯目 『酒のほそ道』をそぞろ歩く(2000-10 44-54歳)
7杯目 そして、酒の輪は広がり続ける(2010-20年代 54-60代)

◎特別描き下ろし漫画 ラズウェルの1日

内容説明

ここまで酒に愛された男がいたのか!!酒にまつわる森羅万象を描き続けるその人生に分け入る漫談エッセイ。描き下ろしマンガ6P、貴重なデビュー原稿など多数掲載!

目次

1 漫画に魅せられた少年時代(1956~75 0~19歳)
2 漫研へ行こう!(1975~80 19~24歳)
3 大学は出たけれど…(1980~83 24~27歳)
4 気づいてみたら、漫画家に(1983~94 27~38歳)
5 いつだって『パパのココロ』(1995~2000 39~44歳)
6 『酒のほそ道』をそぞろ歩く(2000~10 44~54歳)
7 そして、酒の輪は広がり続ける(2010~20年代 54~60代)

著者等紹介

ラズウェル細木[ラズウェルホソキ]
1956年、山形県米沢市生まれ。酒と肴と旅とジャズを愛する呑兵衛な漫画家。2012年、『酒のほそ道』などにより第16回手塚治虫文化賞短編賞を受賞。米沢市観光大使

パリッコ[パリッコ]
1978年、東京生まれ。酒場ライター、漫画家、イラストレーター

スズキナオ[スズキナオ]
1979年、東京生まれ。フリーライター。WEBサイト『デイリーポータルZ』などを中心に執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

niisun

27
私が愛して止まない漫画『酒のほそ道』の作者“ラズウェル細木”氏の自伝。楽しく読ませて頂きました。かれこれ20数年前に、会社の後輩で飲み友達でもあった人からこの漫画を教えてもらい、以来、単行本が出る度に愛読させて頂いています。飲兵衛なら誰もが楽しめるゆるい漫画ですが、侮るなかれ、手塚治虫文化賞も受賞している素晴らしい作品です。とかく蘊蓄に偏りがちな分野ですが、とても懐の深い内容で、この自伝からもそのお人柄が伺えました。昔々、椿山荘で開催された純米酒フェスティバルでお見掛けした際もとても物腰が柔らかでしたね。2024/03/02

ばんだねいっぺい

22
パリッコさん、スズキナオさんという気心知れた酔い仲間との対談形式による自伝は、読者まで一緒に飲みながら楽しく聞いている感じ。人が経験を吸収して変わってゆくことを教えてくれる。2024/09/01

niz001

3
ラズウェル細木さんの自伝だけどほぼ対談集(インタビュー?)。この方が楽しいしラズゥエルさんらしい。2024/02/15

dungeonn

1
★3.3 スズキナオ、パリッコとの対談形式で進む、ラズウェル細木の半生記。酒の細道どこまで読んだか覚えてないけども、たまに読み返したくなるよね。甲子園のカチワリ氷に焼酎垂らして飲むとか、小田急ロマンスカーで駅弁2つ買って、温泉もいかずに箱根までの往復で飲むとか、わしも含めてどこまでも貪欲な呑兵衛よのうww2025/05/04

pochi_kuma

1
好んで読んでいる作家の裏話が読めるのは大変に楽しい。対談形式がとてもゆるゆるとしていて、酔っ払いの先輩の話を飲みつつ聞いている様でとても良い。2024/03/21

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