日本3百名山ひと筆書き 田中陽希日記

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日本3百名山ひと筆書き 田中陽希日記

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  • サイズ A5判/ページ数 280p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784582838978
  • NDC分類 291.09
  • Cコード C0075

出版社内容情報



田中 陽希[タナカ ヨウキ]
著・文・その他

内容説明

日本三百名山301座を人力のみでつないだ総移動距離約2万キロ、1310日間の記録。田中陽希は何を思い、山に登り、海を渡り、旅を続けたのか?NHK人気番組「グレートトラバース3―日本三百名山全山人力踏破」を挑戦中に書き綴り、共同通信社から配信された記録をカラー写真満載で完全収録。前人未到の壮大な挑戦を一冊にまとめた永久保存版。

目次

2018年(1月4日 長い旅の始まり 屋久島をスタート;1月5日 距離スキーで五輪出場が夢 生かされる16年の経験 ほか)
2019年(1月14日 三百名山の旅を再開 準備は1人駅伝300キロ;1月22日 「基地の中」の山頂へ 銀世界に心躍る ほか)
2020年(1月7日 神社の階段で“登り初め” ゴールに向けて再始動;1月11日 樹氷を越えて西吾妻山へ 厳冬期初の2000メートル登山 ほか)
2021年(4月8日 夕張山地をスキー縦走 冬を終え、旅が再始動;4月28日 生きて帰ってこられた… 雪の日高山脈縦走 ほか)
付録 日本三百名山登頂記録

著者等紹介

田中陽希[タナカヨウキ]
プロアドベンチャーレーサー。1983年、埼玉県生まれ、北海道富良野市麓郷育ち。小中高校、明治大学時代までクロスカントリースキー競技に取り組み全日本学生スキー選手権などで入賞。2007年より、田中正人率いるアドベンチャーレースチーム「チームイーストウインド」に所属し、2022年、キャプテンに就任。2014年、陸上と海上を人力のみで進む「日本百名山ひと筆書き」を発案し、達成。翌年には「日本2百名山ひと筆書き」を達成。2018年から2021年にかけて、自らの旅の集大成として「日本3百名山ひと筆書き」を成し遂げる

千葉弓子[チバユミコ]
編集ライター。東京都生まれ。美術大学を卒業後、2001年より広告マーケティングやデザイン関連の出版社にて、編集ライターとして活動。2014年よりトレイルランニングなどをテーマにしたウェブマガジン「グランノート」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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chantal(シャンタール)

72
ついこの間、撮り溜めておいた最後の「グレートトラバース3、15mit」を見終わったところ。大好きな番組で父とああだこうだ言いながら見ていた。3は301座登るので、一つ一つはどうしても駆け足になるけれど、映像を見ていたので感嘆しながらテレビで見ていた美しい景色や陽希さんの様子を思い出しながら読んだ。どの季節もどの山も素晴らしいんだけど、やっぱり雪山の美しは格別だったなあ。あんな山をあんな風に登れたら楽しいだろうなあと、自分にはできない事を陽希さんが代わりに登ってくれてるような感覚。楽しかった!2023/04/20

けんとまん1007

51
グレートトラバース3の映像が脳裏に浮かぶ。改めて、日本という国の広さ・奥深さを感じる。歩くという行為だからこそ、見えてくるものが多い。そんなことを想い出させてくれる。数は多くないが、以前に上った山もいくつもあるので、当時のことを想い出した。一歩一歩の積み重ねが、頂上にたどり着く、唯一の術なのだということ。2023/02/15

rokoroko

24
毎朝、15分ずつ見るのが楽しみだった、100名山200名山シリーズの集大成300名山。いつ出るのかと待っていた。テレビを見る時はあれば地図を傍に置くすると上るより登山口まで遠かったり下山道が危険だったりする。一緒に登っているような気持ち。もう到達できないと思われる山もあるけど年齢相当な山を少しずつ登りたい。手元に本おいて読み返してまた山に行きたいな。ありがとうね。また楽しみ見つけさせてくれて2022/08/31

ikedama99

12
寝床で読む本。最後の300山の簡単な記録は後で読んで、今日で読了。NHKの番組はほとんど見なかったが、地元の近くでコロナの時は停滞生活もされたようだ。そんな大変な時期にもかかる、300名山の踏破。行動もすごいが、この記録もすごい。山が好きなんだ・・の一言では終われないような取り組み。山の話や番組は好きだが、ここまで徹底して自力にこだわったのかと思うと・・「凄い」になる。ほかの取り組みも読んでみたい。2024/02/15

やっちゃん

10
改めてすごい旅だ。写真を見ても晴天ばかり、時間に追われず天気を選べる「3」は理想的な山行。しかし4年300名山の旅が一冊に収まるはずもなく15分版まで観てるファンとしては端折りすぎで物足りない。当時を振り返る書き下ろしで、ちょっとした出会いとか笑える旅の側面など本ならではの話を読みたかったな。2022/11/07

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