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お世継ぎ―世界の王室・日本の皇室

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  • サイズ B6判/ページ数 259p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784582832846
  • NDC分類 288.4
  • Cコード C0023

内容説明

相撲部屋の女将さんと、妃殿下制度は時代遅れといわれる昨今、ロイヤルファミリーはどうすれば生残れるのか?「江戸三百藩・最後の藩主」の著者による、だれも考えなかった、皇位継承問題解決の秘策。

目次

第1章 女王陛下のお家騒動
第2章 プリンセスたちの大スキャンダル
第3章 アラブの王様、アジアの王様
第4章 革命で追われた王様たち
第5章 日本の王朝と国盗り物語
第6章 天皇家「皇位継承」ミニ全史
第7章 世界ラストエンペラー哀史
第8章 皇室「お世継ぎ」シミュレーション
第9章 女帝と天皇制と憲法と

著者等紹介

八幡和郎[ヤワタカズオ]
1951年滋賀県大津市生まれ。75年東京大学法学部卒業後、通商産業省(現経済産業省)に入省。1980~82年、フランスの国立行政学院(ENA)に留学。90~93年には、パリ・ジェトロ産業調査員として、激動期の欧州政治経済の調査に当たる。通商産業省大臣官房情報管理課長、国土庁長官官房参事官などを歴任し、1997年に退官、『さらば!霞が関』(PHP研究所)を出版し、評論家に転身する。現役時代から、『「東京集中」が日本を滅ぼす』(講談社)などの著作や、テレビ番組で政官界の現状を批判し、改革派官僚の先駆けとして注目される。テレビ朝日の「朝まで生テレビ!」がブレークするきっかけになった、昭和最後の年末特番「皇室問題」の議論にも参加。近年は、二千円札の図柄として「中国皇帝への中誠のシンボルである守礼門を扱うべきでない」とした論説や、大ベストセラーとなった『江戸300藩最後の藩主』(光文社新書)などの著作を通じて、愛国的ハト派の立場から、不毛の歴史議論に警鐘を鳴らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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読書国の仮住まい

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世界各国の王室を取り上げている。 日本ではそれほどでもないが、割とスキャンダラスであるし、それもしっかり報道されている。 まだ悠仁様が生まれる前に書かれた本だが、著者は今どのような考えを持っているのだろう。2020/04/20

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