出版社内容情報
五木寛之、カトリック司教のカリスマと対話す!
はたして永遠の生命はあるのか?
世界中で相次ぐ大地震や凶悪事件。
地球の異変は人類滅亡の予兆なのか。
死後の世界はあるのか。
末法の世をめぐり激突する、仏教者とキリスト教神父による大胆な天国地獄論争。
【目次】
第1章 聖書とキリストの謎
第2章 神秘体験と洗礼の秘密
第3章 地獄、煉獄、天国の謎
第4章 愛と慈悲の秘密
第5章 人類救済の謎
第6章 神が複数の顔をもつ謎
第7章 神との交信法の秘密
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
金吾
26
五木さんとカトリック司教の森さんとの対話主体です。宗教への造詣が深い二人の話は軽いタッチながら多岐にわたり、表層をなぞるだけの私に宗教の多面性に気づかせてくれる部分もありました。「神の裁きの謎」「人類救済の謎」「祈りの謎」「女性信者の謎」は面白かったです。2022/12/24
ひまわり
24
神の発見とは・・・?表題に行き着くまでが長かったが、発見という名のシリーズだったよう。五木さんの親鸞語りが多く、森司教はよく聞いている印象。宗教は苦しんでいる人にどう寄り添うか。浄土真宗とキリスト教、似ているところもあるが、無理に近寄せることもないか。真の宗教家は聞くことに長けているなだなと思う。2022/01/28
ロマンチッカーnao
24
仏教についての著書がたくさんある五木寛之さんとカトリック司教の森一弘さんの対談本。聖書を語る新しい言葉が必要、新しいお経が必要。何千年も前の言葉ではなく、今、神や仏を伝え、語り合える言葉が必要何だと言う点でお二人は一致されておられました。これからますます行き難い時代になるのは間違いない。そんな時代に不安な人々の心に寄り添えるのは宗教なのかもしれないと感じました。2020/07/07
それいゆ
23
カトリックと浄土真宗には共通点が多いのでしょうか?五木寛之さんの「親鸞」を読んだときから確信しています。大いなるものに身をゆだねるという他力の考え方にそれを強く感じます。アッシジの聖フランチェスコ教会にあるジョットの壁画について会話されています。絵や像は宗教を分かりやすくしてくれます。私も十数年前に訪れて見た、小鳥に説教しているフランチェスコの姿は、言葉では説明できにくい愛や神の救いのようなものを一目見ただけで、感じ取ることができました。ピエタ像からも内側からあふれてくる本当の悲しみが伝わってきます。2013/02/18
スリカータ
22
気の発見、霊の発見、と読み進めて三冊目。これでシリーズは完読。対談相手はキリスト教の司祭。神の発見というタイトルから想像していた内容とは異なり、キリスト教はこうですと森さんが言えば、五木さんが仏教はこうです、と知識を披露する具合で進行。互いが融合する感じではなく、結局「神」何だったのだろう?と思った。発見シリーズは「気」が一番面白かった。2020/09/06
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