いのちの力―気とヨーガの教え

いのちの力―気とヨーガの教え

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  • サイズ B6判/ページ数 233p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784582832464
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0047

内容説明

自分の体を非難すると、非難した部分から仕返しを受ける。心の奥の考えを変えないと、病気も経済も好転しない。思いと言動が違うと、体がゆがむ。自分を卑下する心が、自分に意外な結果をまねく。失敗をくり返したくなかったら、反省をしないこと。体の不調を改善する超簡単な法。絶望のふちから抜け出す法。その他、常識を覆すエクササイズ満載。

目次

第1章 いのちの旅
第2章 いのちと癒し
第3章 いのちと想念
第4章 いのちと願望
第5章 いのちと言葉
第6章 いのちと自分
第7章 いのちと人生
第8章 いのちとヨーガ
第9章 いのちと瞑想
第10章 「いのちの力」実践篇

著者等紹介

望月勇[モチズキイサム]
1948年、静岡県生まれ。1973年、25歳のときロンドンへ渡る。ロンドンを橋頭堡にヨーロッパ各国を放浪後、イスラエルのキブツに参加、シナイ半島を旅する。その後、陸路でギリシア、中東諸国、トルコ、アフガニスタンを経てインド、ネパールへ。インドで急性肝炎に罹り帰国。1979年ふたたびロンドンへ。翌年、陸路アフリカへ。7カ月間の野宿とヒッチハイクでサハラ砂漠を縦断。その間キリマンジャロにも登頂し、アフリカ諸国を旅する。この旅で直感を信じ、直感に従う生きかたを学ぶ。1980年、少林寺拳法、さらにヨーガや気功を独学ではじめる。これがきっかけとなり「気」の世界に目覚める。1986年、アフリカ旅行の最中に、他人を癒す能力があることを自覚。翌1987年、インドへ修行の旅に出る。ヒマラヤ山中でグルよりヨーガの秘伝を伝授される。サイ・ババのアシュラムや、インド各地のヨーガの道場を訪ね歩く。1988年、金沢に滞在中、武道家「和道」宗家の故早川宗甫先生より、「気の奥義」を教授される。以後ロンドンを拠点にヨーガ気功教室を主宰し、現在に至る。ロンドン在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スリカータ

16
気功の治療や遠隔操作など、本当かな…?と。以前流行った「水は知っている」がまことしやかに紹介されていたが、後にトンデモ科学でウソが実証されていたので眉唾になってしまった。信じる人は救われる類いかもしれない。個人的に、全てを信じなくても良いとは思う。信じられる部分を信じれば良いのだ。2021/12/20

しゅ

1
望月勇さんの著書は二冊目。 イメージを強くもてば願いが叶うとありますが ほんとかどうかわからないけれど、説得力があるのでついやってみたくなります。 叶うといいなあ2013/09/13

Hideyoshi Noho

0
ひと月前からヨガを実践しているので、読んでみた本なのですが、なかなか良いです。ヨガをやり始めて最近、「気」というものがなんとなく体感できるようになっている。そして、「身体一つ」の感覚が感じられている。 生命の不思議を納得できる本です。2016/02/11

ふじ

0
この方の気功の捉え方や放浪して経験した話し。ヨーガについての記述も多く、気功では気、ヨーガではプラーナという言い方の違いはあっても同じものなのだろう。ものではないけど…2012/12/14

北山元

0
私は信じます。

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