ターニャのティータイム―モスクワっ子と暮らした1200日

ターニャのティータイム―モスクワっ子と暮らした1200日

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  • サイズ B6判/ページ数 306p/高さ 19X13cm
  • 商品コード 9784582828382
  • NDC分類 936
  • Cコード C0098

内容説明

ジャーナリストの夫とともに3年あまりモスクワで暮らした西ドイツの女性が、ソ連のごくありふれた市民たちの暮らしぶり、かれらの不満や悩み、喜びや希望を、至近距離から描き出す。見たまま、ありのままのモスクワっ子の日常生活。

目次

モスクワの第一印象
交友の始まり
深刻な住宅事情
クルマは高嶺の花
台所とバーニャでの水入らずの会話
タマラの結婚と出産
サナトリウムを訪ねる
子供たちの世界
余暇の楽しみ方
シベリアでのカヤックの遊び
ダーチャでのくつろぎ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Chunko

0
タイトルだけはずっと聞いてて読みたかった本。読んでて、うーんそうなんだよ、なんか非常識だけどそうなんだよ、と妙に実感してしまった。これはソ連時代の話なんだけど、知識階級の人はソ連時代はすごく良くて今は…という話を聞くけど、一般の人はあまり変わらないみたい。1994/06/17

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