内容説明
昨夏の急逝までの40数年間、全米ネットワークニュースの「顔」として世界中の声をリビングルームに届け続けた、“魂のジャーナリスト”の軌跡―。世界一といわれたニュースアンカーは何をテーマに、どのように報道し、どんなメッセージを遺したのか。
目次
1 カナダをあとに、メディア大国アメリカへ
2 世界をとびまわった海外特派員時代
3 ニューヨークを舞台に、アンカーの頂点へ
4 冷戦後のアメリカの役割を問い続けて
5 何をテーマに、どう伝えるか―ドキュメンタリーの挑戦
6 同時多発テロからイラク戦争報道へ
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