東洋文庫<br> 慵斎叢話〈1〉―朝鮮王朝前期の士大夫が綴る博学の書

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東洋文庫
慵斎叢話〈1〉―朝鮮王朝前期の士大夫が綴る博学の書

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  • サイズ B6判/ページ数 352p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784582809275
  • NDC分類 929.14
  • Cコード C0198

出版社内容情報

朝鮮随筆文学の白眉とされる史料。朝鮮王朝を中心に、新羅以降の史話や朝鮮官界の見聞譚、巷の噂話、鬼神譚など、300を超える長短さまざまな逸話を収め、詳細な訳注を付す。全3巻。


【目次】

内容説明

15世紀の朝鮮王朝をいきた通儒・成俔が描く、新羅から高麗、当代に至る人物や官界の逸話、儀礼や習俗に関する記録と考察、鬼神譚や笑話などを収めた朝鮮随筆文学の白眉。本巻には巻1~3を収録。

目次

慵斎叢話 巻一(士大夫の学識;士大夫の文才評;名筆たち ほか)
慵斎叢話 巻二(世宗と集賢殿の隆盛;科挙;文廟(文宗)の思い出 ほか)
慵斎叢話 巻三(高麗の姜邯賛;高麗の永泰;高麗の元帥李芳実 ほか)

著者等紹介

野崎充彦[ノザキミツヒコ]
1955年奈良県生まれ。朝鮮文学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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