内容説明
17世紀、男伊達を競っていた川越の少年が塩・米を扱う一流商人に成長、細密な覚書を残した。商売はもとより暮しぶりから政治まで近世前期の種々相を伝える無類の史料を綿密な注釈で。
目次
三子より之寛
万之覚
著者等紹介
大野瑞男[オオノミズオ]
1931年生まれ。東京大学文学部卒業。同大学院修士課程修了。博士(文学)。現在、東洋大学文学部教授。専攻、日本近世史・近世古文書学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
17世紀、男伊達を競っていた川越の少年が塩・米を扱う一流商人に成長、細密な覚書を残した。商売はもとより暮しぶりから政治まで近世前期の種々相を伝える無類の史料を綿密な注釈で。
三子より之寛
万之覚
大野瑞男[オオノミズオ]
1931年生まれ。東京大学文学部卒業。同大学院修士課程修了。博士(文学)。現在、東洋大学文学部教授。専攻、日本近世史・近世古文書学
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