内容説明
長物志とは無用の長物についての覚え書きの意。洗練の極に達した明代末の文化批評の粋であり、ものを通して文人生活の衣食住から趣味・嗜好まで記述し尽くす。本邦初訳。図版多数。
目次
巻1 室廬(室廬;門 ほか)
巻2 花木(花木;牡丹・芍薬 ほか)
巻3 水石(水石;広池 ほか)
巻4 禽魚(禽魚;鶴 ほか)
長物志とは無用の長物についての覚え書きの意。洗練の極に達した明代末の文化批評の粋であり、ものを通して文人生活の衣食住から趣味・嗜好まで記述し尽くす。本邦初訳。図版多数。
巻1 室廬(室廬;門 ほか)
巻2 花木(花木;牡丹・芍薬 ほか)
巻3 水石(水石;広池 ほか)
巻4 禽魚(禽魚;鶴 ほか)