平凡社ライブラリー<br> 最初の哲学、最後の哲学―形而上学と科学のあいだの西洋の知

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平凡社ライブラリー
最初の哲学、最後の哲学―形而上学と科学のあいだの西洋の知

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  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784582769913
  • NDC分類 137
  • Cコード C0310

出版社内容情報

【概要】
西洋の知を支配し諸科学を基礎づけてきた形而上学に、いまなお存在意義はあるのか。アリストテレス、スコトゥス、カント、ハイデガーを読み解きながら哲学史における形而上学の機能を剔抉し、その放浪の歴史を描き出す。アガンベンによる最良の形而上学入門!


【目次】
1 第二哲学
2 分裂した哲学
3 超越論批判
4 無限の名
5 超越論的対象=X
6 形而上学的動物

原註
訳註
ドン・キホーテの存在論──訳者あとがきに代えて
参考文献
索引

内容説明

西洋の知を支配し諸科学を基礎づけてきた形而上学に、いまなお存在意義はあるのか。アリストテレス、スコトゥス、カント、ハイデガーを読み解きながら哲学史における形而上学の機能を剔抉し、その放浪の歴史を描き出す。アガンベンによる最良の形而上学入門。

目次

1 第二哲学
2 分裂した哲学
3 超越論批判
4 無限の名
5 超越論的対象=X
5 形而上学的動物

著者等紹介

アガンベン,ジョルジョ[アガンベン,ジョルジョ] [Agamben,Giorgio]
1942‐。イタリアの哲学者・美学者

岡田温司[オカダアツシ]
1954年、広島県生まれ。京都大学大学院博士課程修了。京都大学名誉教授。専門は西洋美術史・思想史。著書『モランディとその時代』(人文書院、2003年)で吉川秀和賞、『フロイトのイタリア』(平凡社、2008年)で読売文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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