平凡社ライブラリー<br> 「天皇崩御」の図像学―『ホーロー質』より

電子版価格
¥1,430
  • 電書あり

平凡社ライブラリー
「天皇崩御」の図像学―『ホーロー質』より

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 341p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784582763959
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0395

内容説明

一九八九年一月七日、昭和天皇崩御―。大きな転換点に立って、日本とは、日本人とは、天皇とは…と問いかけなおす、「直線」的批評の数かず。『敗戦後論』『日本人の自画像』に先駆ける、加藤典洋の「思考」。

目次

帰化後の氏名―ひとはどのようにして「日本人」になるか
ヒロヒトと呼ばれた天皇の死に
「敗者の弁」がないということ
背中の効用
三十三年後の「都留重人」―一九五七年「アメリカ上院での喚問」考
図像と巡業―「天皇崩御」の図像学
付論 号外の研究―「暮しの手帖」方式による五大紙「商品テスト」
うすっぺらな世界
ラディカルの現在形
「書くこと」の非人間性―中野重治の戦時期の経験をめぐって
補論 モラルについて

著者等紹介

加藤典洋[カトウノリヒロ]
1948年、山形県生まれ。文芸評論家。東京大学文学部フランス文学科卒業。現在、明治学院大学国際学部教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。