内容説明
アーリー・アメリカン・カルチャーの一つの源流をなすシェーカー教団の自給自足の生活が生みだしたライフスタイルをたずねて、今に残るコミュニティの跡をたどる旅。合理的で簡素な美しさを極めたシェーカースタイルの建築、家具、道具類にみられるデザイン思想は現代社会においてますますその輝きを放っている。
目次
第1章 マンハッタン島にて
第2章 ウォーターブリット
第3章 マウント・レバノン
第4章 ハンコック
第5章 オールド・チャタム・シェーカー博物館
第6章 失われた足跡を求めて
第7章 カンタベリー
第8章 サバスデイ・レイク
第9章 「西部」の共同体
感想・レビュー
-
- 和書
- 垂加神道の成立と展開