平凡社ライブラリー<br> オイスターブック

平凡社ライブラリー
オイスターブック

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  • サイズ 文庫判/ページ数 197p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784582762273
  • NDC分類 596.3
  • Cコード C0339

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

びびとも@にゃんコミュVer2

4
再読。牡蠣はたしかに美味しいけど、西洋での愛され方は半端がないような気がする。生ガキをメニューの中心に据えるオイスターバーという場所があるくらいだものね。この本では、家庭料理のオイスターシチューから始まってさまざまなレシピとそれにまつわるエピソードが紹介されています。美味しそうである事に加えて、フィッシャーさんの知的で温かい文章が好き。読み物としても十分楽しい。2012/02/09

akane_beach

3
牡蠣が大好物なので、書店の平積みが目に入ってすぐに買った覚えがある。多分出版されてすぐだとしたら読んだのは'97年か。この本でアメリカには「オイスターバー」なるお店があることを知り(私にとっては夢のようなお店!)、牡蠣をカウンターで腹一杯食べたい!(殻を床に捨てながら)と思ったものです。聞くところによると東京にはオイスターバーあるそうな。オシャレー!こちらの田舎では「牡蠣小屋」がせいぜい。年末実家に帰ったら本を探してみよう。

sonohey

2
牡蠣の季節の到来とともに一読。たくさんの牡蠣レシピが紹介されるが、バター、クリーム、玉ねぎ、トーストを多用するものが多い…。生食文化のフランスに親近感。ただし、アントワーヌズのオイスター・ロックフェラーは魅力的。幼い日に母から聞いた、見たこともないオイスターローフが最も美味な牡蠣料理と断言する著者の心情には同感。2014/09/19

ルナ

1
牡蠣の性転換はびっくり。 2022/02/15

uchi

1
牡蠣の食べ方を様々紹介している本と思いきや、素敵な文章で書かれていて、読み物としても十分楽しめました。それにしてもやはり牡蠣は生が一番。私は生牡蠣食べると100%あたるので、本当に残念。いつか翌日何もないときにたらふく食べたい。2018/09/01

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