内容説明
学問と芸術の大開花、教権と俗権の抗争、托鉢修道会と異端の出現…「黄金時代」から「中世の秋」まで、キリスト教世界の劇的な変貌を広範な視点をもって跡づける、本シリーズ白眉の一巻。
目次
第3部 1199―1303年(13世紀;教皇至上権―信仰の広がり;ローマとコンスタンティノポリス;教権と俗権の論争 ほか)
第4部 1304―1500年(アヴィニョン教皇;大分裂;15世紀;中世後期の修道生活(1206‐1500年) ほか)
学問と芸術の大開花、教権と俗権の抗争、托鉢修道会と異端の出現…「黄金時代」から「中世の秋」まで、キリスト教世界の劇的な変貌を広範な視点をもって跡づける、本シリーズ白眉の一巻。
第3部 1199―1303年(13世紀;教皇至上権―信仰の広がり;ローマとコンスタンティノポリス;教権と俗権の論争 ほか)
第4部 1304―1500年(アヴィニョン教皇;大分裂;15世紀;中世後期の修道生活(1206‐1500年) ほか)