英国ヘンな旅先案内―ガイドブックに載らない不思議の地

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英国ヘンな旅先案内―ガイドブックに載らない不思議の地

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  • サイズ 46判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784582630732
  • NDC分類 293.3
  • Cコード C0026

出版社内容情報

こんなイギリスが知りたかった!!
大英博物館やバッキンガム宮殿は見終えたし……というあなたに贈る英国驚異の旅。

作り手不明の謎の貝殻坑道、すべてが三角形でできた奇妙な三角屋敷、
怪奇小説の元祖が造ったゴシック城、2000体のノームが潜む庭園など、
奇怪な場所から愉快な場所まで、ディープなイギリス文化が見えてくる23スポットを紹介!!


【目次・構成】

◎第1章 ミステリアスな旅先案内
シェル・グロット
──異教徒の神殿? いつ誰が造ったか、いまだ不明の美しき貝殻坑道
ラシュトン・トライアンギュラー・ロッジ
──すべてが三角形でできた謎の三角屋敷
リヴデン・ニュー・ビールド
──未完に終わったもうひとつの記号屋敷
ジャイアンツ・コーズウェイ
──巨人伝説に彩られた奇岩地帯

〈コラム 近隣の観光名所 バウトン・ハウス〉
〈コラム 近隣の観光名所 ダーク・ヘッジズ〉


◎第2章 夢の舞台(ステージ)の旅先案内
ミナック・シアター
──背景は海・星・月 ? 崖っぷち劇場の驚異の物語
イーデン・プロジェクト
──近未来的植物園で地球の未来を考える
ボドリアン・ライブラリー
──知性とファンタジーの交錯する大学図書館
ストロウベリー・ヒル
──怪奇小説の元祖ウォルポールの造った「かわいい」ゴシック城

〈コラム 近隣の観光名所 アシュモリアン・ミュージアム〉


◎第3章 奇観遺産の旅先案内
ダンジネス
──ロンドンからたった2時間半で行ける「この世の果て」
デンジ・サウンド・ミラー
──空を見上げて聞き耳を立てる巨大構築物
インバー村
──ソールズベリー平原のゴースト・ビレッジ
ブレナヴォン製鉄所跡
──産業革命と文学の交差路

〈コラム・近隣の観光名所 ロングリート〉
〈コラム・近隣の観光名所 カーディフ城〉


◎第4章 心なごむおかしな旅先案内
トリーバ・ガーデン
──寒いイギリスで探し当てた亜熱帯植物園
ヒッチン・ラベンダー農園
──フランスへ行かずともイギリスでラベンダーを堪能
ニュー・フォレスト国立公園
──ポニーとブルーベルと密輸団の森
ブリスツ・ヒル・ビクトリアン・タウン
──ビクトリア時代へタイム・トラベル
ノーム・リザーヴ
──かつてあったノーム王国への旅行記とノームたちのその後

内容説明

こんなイギリスが知りたかった!!在英20年を超える著者が、国中を旅して見つけたミステリアスで、オカシナ場所。カラーページ多数。23スポットを紹介!!

目次

1 ミステリアスな旅先案内(シェル・グロット―海辺の町の驚異の貝殻世界;ラシュトン・トライアンギュラー・ロッジ―三角形のシンボルに満ちた不思議の館;リヴデン・ニュー・ビールド―未完に終わったトレシャムのもう一つの記号建築;ジャイアンツ・コーズウェイ―巨人伝説に彩られた奇岩地帯)
2 夢の舞台の旅先案内(ミナック・シアター―背景は海・星・月 崖っぷち劇場の驚異の物語;イーデン・プロジェクト―近未来的植物園で地球の未来を考える;ボドリアン・ライブラリー―知性とファンタジーの交錯する大学図書館;ストロウベリー・ヒル―怪奇小説の元祖ウォルポールの造った「かわいい」ゴシック城)
3 奇観遺産の旅先案内(ダンジネス―ロンドンからたった2時間半で行ける「この世の果て」;デンジ・サウンド・ミラー―空を見上げて聞き耳を立てる巨大構築物;インバー村―ソールズベリー平原のゴースト・ビレッジ;ブレナヴォン製鉄所跡―産業革命と文学の交差路)
4 心なごむおかしな旅先案内(トリーバ・ガーデン―寒いイギリスで探し当てた亜熱帯植物園;ヒッチン・ラベンダー農園―フランスへ行かずともイギリスでラベンダーを堪能;ニュー・フォレスト国立公園―ポニーとブルーベルと密輸団の森;ブリスツ・ヒル・ビクトリアン・タウン―ビクトリア時代へタイム・トラベル;ノーム・リザーヴ―かつてあったノーム王国への旅行記とノームたちのその後)

著者等紹介

清水晶子[シミズアキコ]
ロンドン在住ジャーナリスト。東京都出身。早稲田大学卒業。大学卒業後、雑誌「ぴあ」編集部に在籍し、後に独立。以前より関心のあった「イギリス文化」をテーマに、書籍・雑誌・ウェブメディアなどでの執筆を続けている。1995年にロンドンに移住。2008~12年には、仕事の傍らロンドン大学バークベック校でイギリスの博物館について研究した。家族と西ロンドンに住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

timeturner

4
いやあ、こんなにヘンな所があったとは! カラー写真も多く、見るだけでも楽しい。というか、面白そうではあってもレンタカーを使わないと不便な場所が多いから、たとえこの先、イギリスを訪れる機会があってもまず行けないだろうな。2023/10/31

kaz

1
ジャイアンツ・コーズウェーは類書でもしばしば見かけるが、他はあまり馴染みがなく、面白い。図書館の内容紹介は『すべてが三角形でできた奇妙な屋敷、いつ誰が造ったのか分からない貝殻坑道、怪奇小説の元祖が造ったゴシック城…。ディープなイギリス文化が見えてくる23のスポットを紹介する。データ:2023年6月現在』。 2024/06/16

Takahide✈Yokohama

0
マイナーではあってもヘンではない。1章と3章は興味をそそる場所ばかり。1章のジャイアンツ・コーズウェイはガイドにも載っている有名な&この本で紹介されている中で唯一行ったことのある場所。オルガンは覚えているけれど、靴は見た覚えがないなぁ。ビジターセンターも新しくなった気がするし、キャリック・ア・リード吊橋もダンルース城も無料で予約なしで行けた。近場にはブッシュミルの酒造所があるよ。2025/02/03

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