内容説明
昭和３０年代に髪を金色に染め、「下着は白が当たり前」とされた時代にカラフルな下着を提案し、行動そのものがアートだった鴨居羊子。唯一の評伝が待望の新装版で登場。
目次
序章 Ｗ・アンダーウェア展―下着革命の幕開け
第２章 生い立ちと家庭環境
第３章 古き良き大阪のシンボル
第４章 因習的下着観からの解放
第５章 鴨居スタイルの多面性
第６章 晩年の孤独
著者等紹介
武田尚子［タケダナオコ］
１９５７年、神奈川県川崎市生まれ。自由学園卒業。ボディファッション業界専門誌記者を経て、１９８８年にフリーランスとして独立。ファッション・ライフスタイルのトータルな視点から、内側にある衣服（インナーウエア）の国内外の動向を見続けている。文化的、歴史的な側面を重視した記事や講演には定評がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ｎｉｎａ
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ひとの人生って、がっしりおもいよね。2013/07/15
