出版社内容情報
親子で一緒に暮らすことを希望する人が増えている。ヘーベルハウスの二世帯住宅40年の実績から生まれた様々な同居の知恵を、居住者の声や多数の図版を交えて紹介する。
内容説明
四〇年の実績から生まれた同居の知恵にまず習おう。ヘーベルハウスの二世帯住宅。
目次
1章 二世帯住宅の四〇年
2章 親子同居のメリット
3章 家族のライフステージ
4章 二世帯住宅のかたち
5章 七つの実例 二世帯住宅の先輩に聞く
6章 実例に学ぶ同居へのプロセス
7章 二世帯住宅の社会的意義
著者等紹介
松本吉彦[マツモトヨシヒコ]
一級建築士、インテリアプランナー、インテリアコーディネーター、日本インテリア学会理事。1959年埼玉県所沢市生まれ。1983年東京大学工学部建築学科卒業、同年旭化成工業(当時)入社。二世帯住宅の工事監理、設計を約50棟担当。1996年英国・マンチェスター大学芸術学部都市計画・景観学科Urban Design and Regeneration修士コース修了(MA)。2003‐04年日本女子大学非常勤講師。現在、旭化成ホームズ(株)くらしノベーション研究所二世帯住宅研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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