HOUSE VISION―新しい常識で家をつくろう

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  • サイズ A5判/ページ数 271p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784582544411
  • NDC分類 527
  • Cコード C0052

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目次

第1章 日本の家が変わっていく
第2章 「家」のつくり方が変わっていく
第3章 日本の産業が変化していく
第4章 縮退する日本と未来ヴィジョン
第5章 エネルギーと都市、そして家
第6章 なぜ人は「コミュニティ」というのか
第7章 新しい常識で家をつくろう
第8章 大きなアジアの時代

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

デコボコ

5
一つの町中に散らばる複数の部屋の総体として一つの住居となる、というのは、実際良いのではと思いました2017/08/08

doji

1
震災以降の日本の雰囲気を感じ取り、家やくらしからこれからの時代に必要なことを考えていく、ほんとうに真摯な本だとおもう。失われてしまったものと失われつつあるものの前で、デザイナーや建築家たちがやれることはたくさんあって、そのためのアイデアと思いにあふれている。2019/10/29

ポコ

1
面白くかつ,家を建てる時アイデアを増幅させるのに有用。これから何十年来かの家について,先鋭的な建築家達の様々な意見が載っている。「家族構成」「構造」「家電や車」「都市計画」「家とエネルギー」「コミュニティ」等々,図面や写真を織りまぜながら解説。私自身も家を建てることを検討しているのですが,参考になることが多い。もう2,3度読み返したくなる本です。2013/10/26

ja^2

1
「家をつくろう」というタイトルだが、話題は街や都市、ひいては日々の暮らしで使うプロダクツにまで広がり、今後の生活そのものを問い直すという内容だ。確かに、生活のベースは家だし、家は生活そのものといっても良い。問い直した生活を可視化する象徴が家であり、それらの群としての街ということなのだろう。来年春に開催するという「HOUSE VISION 2013 TOKYO」展が楽しみである。2012/11/10

Autumn

1
車がもっと家に対して身近になってくるって考察が面白かった。新しい家、生活様式がそれぞれの人により紹介されているが、それが実現するまでの時間は建築だと100年ぐらいかかると思う。それまで生きてるかなぁ。2012/10/23

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