内容説明
哺乳類から植物まで、すべてを美しいカラー写真で紹介。最新のデータ、豊富な事例で身近な外来生物を知る。
目次
哺乳類
鳥類
爬虫類・両生類
魚類
昆虫類・クモ類
甲殻類・軟体動物・環形動物・扁形動物・有櫛動物
植物
著者等紹介
多紀保彦[タキヤスヒコ]
東京水産大学卒業。東京農業大学育種学研究所を経て東京水産大学教授。農学博士。東南アジアを中心に世界の熱帯地域で淡水魚類の調査に携わり、魚類地理学・系統分類を専門とする。東京水産大学(現東京海洋大学)名誉教授、財団法人自然環境研究センター理事長、財団法人長尾自然環境財団理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ishimps
2
超おもしろい。草刈りや農家の手伝いをする人には植物のパートがアツいことでしょう。亡くなった千石正一さんも執筆担当されてます。2012/06/13
モリータ
2
「シマリス」は外来種らしい。ということは「ぼのぼの」に出てくるシマリスくんは・・・?(エゾシマリスは在来種)。あと貝の中に寄生して日本にやってくるカイヤドリウミグモのパンチのきいたデザインに脱帽。2011/10/22
空飛び猫
1
外来種資料として2013/05/25
じょみ
1
図書館で借りました。欲しい・・けど、高いんだよね・・。2010/07/04