河岸に生きる人びと - 利根川水運の社会史

河岸に生きる人びと - 利根川水運の社会史

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 326p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784582474060
  • NDC分類 684

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

印度 洋一郎

3
江戸時代、江戸に奥羽の米を運びこむためのルートとして整備された、利根川水系の水運の実態を、インフラ、流通機構、政策などに着目して分析。当時の船舶技術の限界で海運がイマイチ安定しなかったために、幕府や諸藩は利根川水系を積極的に整備していくこととなった。「河岸(かし)」と呼ばれた川辺の港は物流拠点となり、観光や地方の商品経済の推進力となっていく。この本を読むと、江戸時代の河川は、今で言う鉄道や高速道路のような、交通の大動脈だったことがわかる。江戸の町に川が多いのも、あれが高速道路だと思えば、腑に落ちる。2013/02/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/756540
  • ご注意事項

最近チェックした商品