目次
春(春を迎える;立春の茶の湯;点前の道具;茶道具事始め;日々の茶の湯)
夏(夏のお茶;風炉と道具;道具の東西交流;建具と座敷;花・灰・路地)
秋(秋の茶事に寄せて;稽古と決まりごと;道具は語る;道具をより深く知る;五感で楽しむ茶の世界)
冬(口切りの時節;千家の歩みのなかで;懐石と菓子;茶の湯の環境;集い習う)
著者等紹介
山下惠光[ヤマシタエコウ]
昭和4年(1929)香川県生れ。昭和26年(1951)東京美術学校工芸科卒業。昭和27年(1952)日展入選(以後五回連続入選)。昭和41年(1966)光悦寺住職就任(~平成9年)。現在、表千家家元教授、表千家同門会本部理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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