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出版社内容情報
ついに刊行開始の『SWAN?白鳥?愛蔵版』第1巻から3巻を美装函入りのセットに! ミルキィ・イソベ氏によるデザインの永久保存版。
内容説明
北海道の小さなバレエ研究所の研究生だった聖真澄は、セルゲイエフとマヤ・プリセツカヤの公演を観た感動のあまり、制止を振り切って楽屋にいたふたりの前に飛び出し「ブラックスワン」を踊ってみせる。真澄に才能の片鱗を見出したセルゲイエフは、彼女をコンクールの出場者に推せんし、真澄は日本初の国立バレエ学校の1期生となるチャンスをつかんだ。真澄が敬愛する先輩の京極小夜子はバレエ学校の代表としてモスクワ公演の主役に選ばれ、セルゲイエフらとともにモスクワに旅立った。一方、真澄は小夜子との主役争いの中で実力を認められイギリスへの留学が決まるが、その途中でモスクワでの公演を観たいとバレエ学校に願い出る…。/聖真澄は北海道の小さなバレエ研究所にいたが、セルゲイエフに才能の片鱗を見出され、日本初の国立バレエ学校の1期生に選ばれた。真澄が敬愛する京極小夜子は日本バレエ団モスクワ公演の主演で評価を受け、ボリショイ公演の主役候補にあがるが、直後にアキレス腱を切る大けがを負う。真澄はボリショイバレエ団の総裁らの前で行われた、ラリサとの踊り比べで実力を証明し、小夜子にかわって主役候補3人の中に加わることができた。主役選考までの1か月間、真澄が過ごすのは留学先のイギリス・ロイヤルバレエアカデミーだった。学内の発表会で、真澄の所属する留学生クラスの演目は「せむしの子馬」、彼女はその主役を踊ることになり…。
目次
SWAN―白鳥1
SWAN―Variation 1
A Collection of Illustrations
SWAN―/白鳥2
SWAN―Variation 2
A Collection of Illustrations
SWAN―白鳥3
SWAN―Variation 3
A Collection of Illustrations